肩こり 頭痛 吐き気 病院 何科

吐き気はないのに肩こりがある頭痛は何科の病院に行く?

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 緊張型頭痛は、偏頭痛の対極にある慢性頭痛となります。
 緊張型頭痛の原因は、神経の高まりやストレスなどから、頭の両側にある「側頭筋」や肩から首にかけての筋肉が、突っ張った状態となり血行が悪くなってしまい、ピルビン酸という老廃物が筋肉にたまることが原因で引き起こされます。

 

 緊張型頭痛では、つらい肩こりを伴うものの、偏頭痛のように吐き気もありませんし、光や音に敏感になることもありませんので、動いても痛みが強くなることはありません。
 このため、頭が痛かったり肩こりはつらいけれども、何とか仕事はできますので、日常生活にはあまり支障はきたさないとされています。

 

 頭が痛くて病院にかかる際には、受診す病院は何科なのか悩む方も少なくないのですが、通常「神経内科」が受診科となります。
 また、何科を受診すれば良いのか悩んで、その病院に「頭痛専門外来」がある場合には、専門外来を受診される方がよりベストな選択となります。

 

 ただし、緊張型頭痛の場合には、病院での治療よりも生活改善を行なうことが重要となります。

 

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 緊張型頭痛の場合には、長時間パソコンを続けたり、うつむいた姿勢で仕事を続けた時など、ストレスの多い時に頭が痛くなります。
 つまり、原因は、身体的・精神的ストレスによる頭や首こり、肩こりとなります。

 

 緊張型頭痛の場合には吐き気もありませんので、吐き気止めも処方されませんし、トリプタン製剤のような痛みを抑える特効薬も存在しません。
 このため、治療法としては、首筋や頭周りの筋肉の緊張をほぐして、やわらげる運動療法がメインとなります。

 

 神経内科や専門外来では、筋肉のこりが非常につらいという患者さんに対しては、鎮痛剤が処方される場合もあるのですが、ストレスのマネジメントと姿勢の矯正、肩こりなどを解消するための運動療法が指導されるようになります。

 

 緊張型頭痛の場合には、運動療法による生活改善は、薬物療法に匹敵する効果があります。
 日常生活の中で、頭が痛くなった場合には、首や肩を温めて血行を良くすることによって症状が格段に改善されます。
 仕事中には、長時間同じ姿勢をとらないように心がけ、休憩を入れて軽いストレッチを行なうだけでも予防策となります。

 

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