頭痛 右側 頭頂部

右側の頭頂部に頭痛が起きるのは?

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 右側、あるいは左側だけが痛むという頭痛では、偏頭痛の可能性が高いです。
 偏頭痛は、血管の拡張が原因で起こるもので、週に1度から2度ほど痛みが来ます。

 

 また痛みが出る前は、目の前にちかちかした光が走ったり、日差しがひどくまぶしく感じることもあります。
 偏頭痛の場合は、血管の拡張を抑えるために、患部を冷やし、できれば暗くて静かな場所でじっとしているのがいいでしょう。

 

 動き回ったり、患部を温めたりすると、痛みが激しくなるので避けるようにしてください。
 お酒ももちろん控えるようにしましょう。
 ただし、適量のカフェインは血管の縮小に効果がありますので、カフェインを含むお茶やコーヒーを少し飲むと、鎮痛効果があります。

 

 また薬を飲む場合は、月に10日以下に留めるようにしましょう。
 それ以上飲むと体にもよくありませんし、また薬物乱用頭痛といって、かえって痛みを感じるようになることもあります。

 

 痛みがなかなか治まらない時は、病院に行くのがお勧めです。
 内科か脳神経科、あるいは頭痛外来を受診しましょう。

 

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 右側だけ、それも頭頂部が主に痛む時には要注意です。
 頭頂部が痛む時は、緊張性頭痛であることが多いのですが、それ以外にも高血圧、脳腫瘍、あるいは副鼻腔炎の疑いがあります。

 

 頭頂部が痛むということは、神経や血管などに原因があることが考えられます。
 高血圧の場合はまず生活習慣を改善して、運動や塩分を過剰に摂り過ぎない、あるいは降圧剤を飲むなどすると、症状が和らいで行きます。

 

 脳腫瘍は、脳にできる悪性腫瘍のことです。
 この腫瘍ができる部位によっては、特に右側の頭頂部が激しく痛むことがあります。

 

 また痛みは特に朝に強く、それ以外に吐き気や嘔吐、視力の低下やしびれなどが出ることもあります。
 この場合は脳神経科で検査を受けるようにしましょう。

 

 そして副鼻腔炎ですが、特に炎症が鼻の奥の蝶形骨洞に起きている場合は、頭頂部がひどく痛むことがあります。
 風邪の後にこういう頭痛がしたり、あるいは鼻づまりがいつまでも続くような場合は、副鼻腔炎の可能性があるので、耳鼻咽喉科を受診するのがお勧めです。

 

 次の記事はこちらです。
 首の痛みを伴う頭痛では何科の病院へ行く?

 

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