子供 頭痛 脳腫瘍

子供の頭痛!実は脳腫瘍だった?

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 子供は大人の小型ではありませんが、大人と同じように頭痛を起こすことがあります。
 子供が頭が痛いと言うとすぐに心配する親もいますが、親としては当然のことといえます。

 

 さて、どのように頭が痛いのかと聞いても、かつ語彙の少ない子供のことですから、うまく説明できないことが多いです。
 たとえば頭とお腹の痛みを混同するようなことも起こり、頭の痛みをお腹が痛いと表現する場合もあります。

 

 頭痛は、だんだんと痛くなってくるものと、急に激しく痛むものがあります。
 後者の場合は多くの病気の可能性が考えられますが、大抵はそれほど心配するほどのものではなく、緊張性頭痛であることが多いです。
 その原因の多くはゲームが関係しており、ゲームをやるときの姿勢の悪さや視力低下による眼精疲労、ゲームによる緊張の連続とストレスによるものです。

 

 最初は頭があまり痛くないのだがだんだんと痛くなって、吐き気や痙攣を伴う場合は危険な症状が多く、てんかんあるいは脳腫瘍の疑いがあります。
 対して急激に痛くなるものは心配が多いものですが、風邪などの病気の発熱によるものが多いです。
 発熱もないのに激しい痛みを訴える場合は脳内の障害が疑われます。

 

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 子供の悪性腫瘍のうち脳腫瘍は白血病に次いで多い病気で、その確率は人口10万人あたりで2人ほどと言われています。
 子供の脳腫瘍は脳内に水が溜まる場合が多く、そのためにけいれんなどを主とする特徴的な症状が出ることがあります。

 

 これらの腫瘍は血液検査の腫瘍マーカーで存在が明らかになると、CTより人体に影響の少ないMRIで検査します。
 幼児などの場合は麻酔で眠らせてから行います。

 

 腫瘍の位置が確定すると治療を行うことになります。
 悪性腫瘍の治療法は、手術、放射線治療、化学療法の3つが主ですが、多くが手術を行います。
 化学療法はこの場合は効果少なく副作用が大きいため他の治療法の補助として取られます。

 

 また放射線療法は放射線の障害の問題が残るため危険性がありますが、最近になって効果的な治療器具もできています。
 脳神経外科の手術は、以前と比べて急速に進歩し、最小の切開で内視鏡下で行う技術も確立されています。

 

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 頭痛と同時にあくびや涙が出るわけは?

 

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